西城秀樹さんの初主演映画「愛と誠」が話題!西城秀樹さんが演じた役やエピソードは?西城秀樹さんの「愛と誠」まとめ!

西城秀樹さんは歌手としてもさまざまな功績を残されましたが、実は俳優としてもその才能を高く評価されています。そんな西城秀樹さんの初主演映画「愛と誠」での役柄やエピソードについて紹介します。

西城秀樹さんのプロフィール

・愛称:ヒデキ
・本名:木本龍雄(きもとたつお)
・生年月日:1955年4月13日
・年齢:享年63歳(2018年5月16日没)
・出身地:広島県広島市
・血液型:AB型
・身長:181cm
・体重:???
・活動内容:歌手、俳優
・所属グループ:なし
・事務所:アースコーポレーション
・家族構成:妻(木本美紀)、長女、長男、次男

西城秀樹さんの経歴

西城秀樹さんは高校時代にスカウトされたことをきっかけに上京。雑誌の公募で芸名が「西城秀樹」と決まり、1972年にシングル「恋する季節」で歌手デビューしました。西城秀樹さんは抜群のルックスと歌唱力であっという間に人気を集め、当時人気だった野口五郎さんや郷ひろみさんとともに「新御三家」と呼ばれるようになります。

西城秀樹さんは幼少期からジャズスクールに通うなど、ボーカリストとしてだけではなく、ドラムやギターの演奏もできたことから、楽曲の選曲やアレンジに携わることもあったそうです。

西城秀樹さんの代表曲「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」も、西城秀樹さん自身がアメリカで聴いてカバーしたいと考え、事務所やレコード会社に提案を行ってシングルとしてのリリースが決定しました。YMCAを身体で表現するパフォーマンスも、西城秀樹さんの発案だったそうです。

音楽の道だけではなく、俳優としても才能を発揮した西城秀樹さんの初主演映画が「愛と誠」です。西城秀樹さんは1977年には劇団四季のミュージカル「わが青春の北壁」で主演された経験もあります。

西城秀樹さんの初主演映画「愛と誠」とは?

西城秀樹さんの初主演映画「愛と誠」は漫画が原作の作品となっています。現在は漫画が実写映画化されるのはスタンダードになっていますが、当時は珍しく、西城秀樹さんのファンのみならず、漫画の原作ファンも注目した作品となりました。

「愛と誠」の原作は梶原一騎さんが担当しており、週刊少年マガジンで連載されていました。梶原一騎さんは「あしたのジョー」や「タイガーマスク」などの原作者としても知られています。「愛と誠」は1975年に講談社出版文化賞児童まんが部門を受賞し、映画化だけではなく、テレビドラマやラジオドラマとしても放送されました。

西城秀樹さんが「愛と誠」で演じた役は?

西城秀樹さんが「愛と誠」で演じたのは、主人公の太賀誠(たいがまこと)です。太賀誠はタイガーという異名を持つ不良の高校1年生という設定の役です。この不良少年・太賀誠と財閥の令嬢・早乙女愛の純愛が、物語の主軸となっています。

太賀誠は幼い頃、早乙女愛の命を救ったことで額に傷を負い、そのために進級が1年遅れてしまいます。太賀誠は傷を負ったことで荒れ、両親は離婚。早乙女愛の実家が身元引受人となって彼女と同じ名門の学校に通うようになりますが、問題ばかり起こしていました。最終的に2人の思いは通じ合います。しかし、物語は意外な結末を迎えます。

西城秀樹さんの「愛と誠」エピソード

西城秀樹さんの映画「愛と誠」のエピソードについても見ていきましょう。西城秀樹さんにとっては初主演の映画「愛と誠」ではどのようなエピソードがあったのでしょうか?

西城秀樹さんが出演を直談判?

実はこの西城秀樹さんの「愛と誠」への主演は、西城秀樹さん自身の直談判で実現したのだそうです。西城秀樹さんは原作の漫画を雑誌の連載で読んでおり、映画化の話を聞き、原作者の梶原一騎さんに直談判したのだそうです。当時は人気絶頂の西城秀樹さんが自ら交渉に出向くほどに、作品への思い入れは強かったものと考えられます。

最終的に西城秀樹さんが主人公の太賀誠を演じることが決まりましたが、それが発表されると、今度は原作ファンからのさまざまな批判が相次いだそうです。「人気歌手の片手間仕事」や「イメージが崩れる」などの批判に対し、西城秀樹さんは「スクリーンの太賀誠を観て欲しい」と週刊少年マガジン誌上にコメントされたこともあったそうです。

映画館に消防車が出動?

実際に映画が公開されると、西城秀樹さんのファンだけではなく、原作ファンも映画館に詰めかけたのだそうです。当時の映画館は指定席などではありませんでしたので、立ち見の人も多く、映画館にはぎっしりと人が詰まった状態だったとのこと。新宿の劇場ではあまりにも人が集まりすぎて劇場の扉が閉まらず、消防車が出動したこともあったそうです。

公開前までは不安を抱いていた原作ファンも、原作へのリスペクトが感じられる西城秀樹さんの演技に満足したと言われています。最終的に映画「愛と誠」は当時人気だった「男はつらいよ」に匹敵する9億円という配収となったそうです。

西城秀樹さんの相手役選びが難航?

「愛と誠」は不良と令嬢の純愛が物語の軸となっており、西城秀樹さんが演じる太賀誠の相手役・早乙女愛の選考にも注目が集まりました。西城秀樹さんの相手役にはさまざまな女優の名前が上がったものの、当時の西城秀樹さんの人気ぶりは尋常ではなく、「ヒデキファンを敵に回したくない」という理由でピックアップした女優には断られてしまったそうです。

そこで、「愛と誠」のヒロイン役はオーディションを行うことになります。西城秀樹さんの相手役ということで応募者は4万人にも達したのだとか。西城秀樹さんもこのヒロインオーディションの選考に加わり、早乙女愛役が選ばれます。ヒロイン役の女優は、役名の「早乙女愛」を芸名として使用したため、これが女優の早乙女愛さん誕生の瞬間となりました。

西城秀樹さんの「愛と誠」は名作だった!

西城秀樹さんの初主演映画「愛と誠」を紹介してきました。西城秀樹さんは原作の漫画「愛と誠」の愛読者であり、映画化決定の報せを聴き、自ら原作者のもとへ出向いて出演を直談判したそうです。原作ファンからのブーイングなどもあった映画「愛と誠」ですが、西城秀樹さんの熱演が高い評価を得る作品となりました。西城秀樹さん主演の「愛と誠」はDVDとしても発売されていますので、この機会にご覧になってみてはいかがでしょうか。

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